りんご道具な生活

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038. WWDC18の基調講演について

WWDC18 keynote speech

WWDC18のキーノートスピーチ

今年も観ました。早めに就寝してしっかり2時に目覚めて、ベッドに固定したiPadで寝ながら視聴。その間ブログ用にと、ときどきスクリーンショットを撮りました。

以前のiOSでは、サイレントモードであろうとなかろうと、単にスクショを撮影するだけだというのに、「カッシャーン!!!」と、けたたましいシャッター音が鳴ってました。でも近年のiOSでは、サイレントモードにすればスクショは無音で撮れるようになったので安心です。

「サイレントモードではスクショ音を消せる」という、このような超当たり前の機能を、iOSの登場から10年近く経って、初めて日本のユーザーにも採用してくれて、非っ常ーにありがたいです。お陰で隣に寝ている妻に気を遣うことなく、気の済むまでスクショを撮れました。

ただ、寝転がってスリープ+ホームボタンを押すため、押すタイミングを逃すことが多く、それとか、ときどき押し損ねたりして、iPadがスリープモードになったりしてしまい、見逃してしまう事態が散発しました。

なので、カメラボタンのあるBluetoothキーボードを手に持ち、カシャカシャ撮りました。今回はそのスクショを交えながら、とりとめなく書きたいと思います。

オープニングビデオ

WWDC18 keynote speech

WWDCの基調講演では最初にビデオクリップが流されることが多いですよね。10年ほど前は、TV CMの「PC and Mac」とかもあったりしました。

今回のは、WWDCに集う開発者に焦点を当てたものでした。背景にあるニュアンスは読み取れない部分もありましたが、参加者を少し茶化してないかい??と少し心配に(^^;。。まあ、Appleなので、愛のある茶化しということで、OKなんでしょうね。

最大注力はやはりiOS12

各OSの扱いは、iOS>>macOS>watchOS>tvOSという印象でした。iOSの新機能紹介の内容が多かったですね。

拡張現実(AR)を使ったゲーム↓や、

WWDC18 keynote speech

LEGOのアプリ↓とか。世界最大のARプラットフォームとなったiOSの強みを活かしてますね。だけど昨年も同様のAR応用アプリの発表ありませんでしたっけ(^^;??

WWDC18 keynote speech

顔だけアバターアニメーションのようにできるMemoji(ミーモジ)は面白かったですね。写真↓は、CEOのTim Cookとの通話の例。自分の似顔を自作できるようです。

WWDC18 keynote speech

Workflowアプリの機能を統合

基調講演で「ショートカット」と呼んでいた?ような気がするこの機能(間違ってたらすみません)は、2017年ごろにAppleに買収されたWorkFlowをiOSに統合したものですよね? Siri機能との融合が進んでいるようなのでWorkflowから進化しているようですが、iOSの主要機能として採用されたようです。← この部分は間違いかも。すみませんでした!← 間違いではなかったようです(2018.11.16)

WWDC18 keynote speech

iOSのUIに大きな変化はない模様

WWDC直前には、iOSなどにデザイン変更があるのかなと予想しましたが、全然関係なしでした(^^;。あのレンダリングは、まあ、macOSの画面要素を使ったお遊びだったようですね。ただ白色だったのには意味があったようです。

本当の目玉はmacOS? または、そうであるかのように見せてる?

WWDC18のバナーが、白っぽかったことと、その同じ絵柄が基調講演中のずっとダークモードで表示されていたことを考慮すると、今回のWWDC18のバナーは、macOSへのダークモード採用をアピールしたデザインだったようですね。でもそのアピールは「macOSも忘れてないよ」という、Appleのポーズみたいな気もします(^^;。

WWDC18 keynote speech

WWDC18 keynote speech

ダークモードだけでなく様々な機能が強化されたmacOS

コードネームは「Mojave(モハべ)」。

新機能は、ずっとダークモードの状態で紹介されました。現在Finderのアイテム表示の種類は、アイコン、リスト、カラム、カバーフローの4種ですが、カバーフローが廃止になり(多分)、ギャラリービューが追加されました。↓

WWDC18 keynote speech

↑デスクトップ右端のアイコンは、新しいスタック(積み重ね)の機能。スタックは、これまでDockで、フォルダの内容を分かりやすくする表示方法のひとつとして存在してました。今回の新機能では、項目の種類等で自動的にまとめることができる機能のようです。おそらく、Finderで開いた各フォルダ内でも使えるんだと思いますが、未確認です。でも出来たら便利ですね。

iOSとmacOSは今後も続く

基調講演の最後には、Craig Federighi氏が、iOSとmacOSのマージについては否定しましたね。

WWDC18 keynote speech

WWDC18 keynote speech

(^^;

でも、それは当然のような気がします。

iPhone runs OS X! by Steve Jobs, 2007

2007年当初のiPhone発表のとき、Steve Jobsは「iPhoneは、OS X(のサブセット)で動いてる」と説明しています。↓

Steve Jobs presents iPhone at Apple Event 2007

↑このビデオ([HD] Steve Jobs - iPhone Introduction in 2007 (Complete))の8分40秒以降をご参照ください。

思えば、現在macOSとiOSは、ユーザーインターフェースこそ別々なものに発展してはいるけど、根幹は共通部分が多く、スマホやタブレットのハードウェアに最適化するため、わざわざOS Xの機能を限定し、かつ、タッチ関連機能を追加して、派生版として誕生させたものがiOS、のはずですよね。

なので、Appleが「PCとタブレットを混ぜた中途半端なハードウェアは作らない」としている以上、せっかく分岐させ各ハードウェアに最適化させた2つのOSを、ふたたび統合する理由がない、ということだと思うんですよね。

だけどiOSの優れたところはmacOSでも使えるようにする

iOSの優れた点のひとつは、言うまでもなくiOS用アプリ群という、目的に特化した、優れた大量のアプリケーションソフトウェアが使えることです。そして、かなり噂としては上がってましたがAppleは、将来的にiOSアプリがmacOS上でも動作できるような仕組みにする、と正式にアナウンスしました。

macOS Mojaveでの実現はないかも(?)ですが、2019年以降が楽しみです。

WWDC18 keynote speech

まとめ

Appleは、毎年、新機能を小出しにして・・・いやいや、驚くような変化でないけど確実に機能を向上させて行ってくれてますね。9月のiOS12、macOS Mojaveのリリースを楽しみに待ちたいです。

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