りんご道具な生活

iPhone・iPad・Macをもっと活用しよう

124. macOSでPDFのページ挿入・削除・入れ替えをする無料の方法

MacではPDFを簡単に扱える

ポータブル・ドキュメント・フォーマット、つまり持ち運べる書類形式というPDFファイルは、名前のとおりいろんな機器で同じように表示できる便利な文書形式です。

iOSやmacOSでも、印刷画面などから簡単に作成できるので、使いやすいですよね。

特にiOSでは、これまでも「Keynote」や「Numbers」などのiWorkアプリで書類を編集中に、書類を簡単にPDFに変換できていましたが、この秋にリリースされたiOS13やiPadOS13では、画面のスクリーンショットを撮って「フルページ」を選ぶと、その書類の全ページを含むPDFを作成可能。これは超絶便利です(^^)/。

一方のmacOSも、PDFファイルのページの入れ替えや挿入・削除ができますよね。

Macを使ってる方なら当たり前の機能ですが、Macを使い始めたばかりだったりすると、気づかない方もおられるかな?とも思います。そこでやり方を少し振り返ってみたいと思います。

では、NumbersのテンプレートからiPadで作った2個のPDFファイルを例に、見ていきましょう。

プレビュー.appのサイドバーが大事

macOSではPDFファイルを開くと、既定では「プレビュー.app」が開きます。

PDFファイルが複数ページを含む場合には、左端の「サイドバー」に各ページのサムネールが表示されます。表示されていないときは、画面上端のメニューバーや、ウィンドウ左端のボタンで表示可能です。

ページの入れ替え・並べ替え・空白挿入・削除

ページの入れ替えや並べ替えは、サムネールをドラッグ&ドロップすることによって行います。別のファイルにもドラッグ&ドロップできるんですよね。ちょえー。

もちろんページの順番を入れ替えたり、編集メニューから空白ページを挿入したりも可能。またDeleteキーを押す(もしくは編集>削除を選ぶ)と、選択しているサムネのページを削除できます。ああもう使いやすいわ!

↑この編集メニューの「挿入 >」からは、空白ページの挿入の他に、他のファイルからページを挿入したりもできます。

ページ数が多いならコンタクトシート表示

ページ数が多いときは、コンタクトシート表示だと作業しやすいです。

↓こんな感じで。

注釈は追加できる

プレビュー.appには、PDF内のテキストなどのコンテンツを直接編集する機能はありませんが、注釈テキストを追加したり、テキストのハイライトや下線を挿入したり、図形(色や大きさ、線の太さも自由)を入れたり、便利な使い方ができます。それもタダで!くわ〜(>o<)

PDF内のテキストを変更するには

PDF内のテキストを直接編集したい場合は、iOS/iPadOS版でお馴染みの、Readdle PDF ExpertのmacOS版が個人的には好きです。ただ、自分で作成したPDFの内容を変更するだけなら、元のアプリで編集して再度PDF化した方が早くて安い気がします。

ツールバーのボタンはカスタマイズしよう

macOSの他のアプリと同じく、プレビュー.appも、ツールバーで右クリックすると、表示するボタンを変更できます。私は直感的で使いやすい虫眼鏡マークの「縮小・1倍・拡大」ボタンを入れてます。

画像の色味なども

プレビュー.appでは、画像を開いた場合、色味を変えたりサイズ(ピクセル数)を変えたりもできます。

また画像のクロップ(切り抜き)もできます。⌘Aで全選択し、選択範囲をいじって、⌘Cで範囲コピーし、⌘Nでクリップボードから新規作成すると、すばやく切り抜きされた画像を作れます。

さらにツール>インスペクタを表示すれば、Exif情報も参照できるので、画像に位置情報が残っていないか、確認したりすることもできます。

まとめ

てことで、生まれながらにPDFと親和性の高いmacOSの、PDF関連の便利機能のご紹介でした。

いつもiPad mini 5か10.5インチiPad Proで記事を書いていますが、この記事は久しぶりにiMacで書きました。

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ただ画像の縮小・軽量化と透かし入れ作業に関しては、iPad mini 5の「ショートカット」アプリで一発終了。自分のiMacには、これに勝る手段はまだ準備できてないんですよね。

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