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118. iOS13・iPadOS:テキスト編集の新しい作法に戸惑う

改善されたテキスト編集にちょっと戸惑った

iOS12からiOS13/iPadOSになり、テキスト編集に関しても、大幅に改良されているように感じます。

今回はテキスト編集でちょっと戸惑ってイラついた2つの点について書きたいと思います。

1)カーソル移動の方法が大幅改善。でも少し慣れが必要?

まずひとつめは、入力カーソル(キャレット)の移動についてです。

まあすごく簡単で、特に何も考えずに、カーソルを置きたい場所をタップするだけです。以上。

ただ、すでに表示されているカーソルをドラッグして移動させる場合には、以前と少し勝手が違うと思います。

というのは、以前のiOS12までは、カーソルを動かしたいとき、カーソルの真上に指を置く必要がありました

でもiOS13/iPadOS13では、下図のように、カーソルの少し下の部分をドラッグした方が上手くカーソルをドラッグできるようです。

つまり、カーソルを移動させるとき、

  1. カーソルの真上に指を置く
  2. 少し下に指をずらしてドラッグする

という風に、カーソルを操作するといいみたいです。

2)「単語の途中」にカーソルを置いてもポップアップメニューを出すのは難しい

例えば、

『iPadOSはとても強力で使いやすい。』

という文章があったとします。これをメモアプリに貼り付けて「強力」という語の「強」と「力」の間にカーソルを置いて、ポップアップメニューを表示させようとトライしてみてください。以下のように。

どうですか? 一発でできた人はProです(^^;

やろうとすると、カーソルが他の行に飛んだり、下のようになったりしませんか?

例1)単語の前にカーソルが飛ぶ

例2)単語の後にカーソルが飛ぶ

「強」と「力」の間にカーソルを置くことはできたとしても、ポップアップメニューを出すのは至難の技?ではないでしょうか(長タップで可能です)。

なぜなら再タップした瞬間に、カーソルが「強力」という単語の前や後ろに逃げるからです。これはすごくイライラする点です。

なぜこのような仕様になったんでしょうか。

その理由は、

「ユーザーがポップアップメニューを表示して「挿入」や「貼り付け」しようとする場所は、『単語の途中』よりも、『単語と単語の間』の方が実用的なので、カーソルが自動的に『単語の前後』に動く仕様にしている」(勝手な推測)

のだと思われます。

ではどうすれば使いやすいのでしょうか?

もう、

単語の途中にポップアップメニューを表示させようとしないことです(^^; 諦観。

ある単語を書き換えたいのなら、単語の途中にポップアップメニューを表示させようと試みないで、もうダブルタップして、その単語を自動選択してポップアップメニューを出せば、いくらでも好きに編集できるでしょう。

再変換メニューも表示されることだし。

どうしても単語の途中に貼り付けたいものがあるのなら、オンスクリーンキーボードの貼り付けボタンや、三本指ジェスッチャや、物理キーボードの「⌘ V」など、いくらでも対処法がありますよね。

まとめ

てことで、iOS13/iPadOS13になって、テキスト編集で戸惑った(イラついた) ところの詳細と理由について考察し、自分なりの対処法を書いてみました。要するに「慣れよう」てことですネ(^^)/

参考になれば幸いです。(この記事は全てiPad mini 5のソフトウェアキーボードで書きました)


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