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105. iOS13レビュー01:iPhone XからUSBメモリとmicroSDカードのファイルを操作できた!

やっと来たiOS13!

ついにiOS13が正式にリリースされましたね!

例年iOSの数字が一つ上がるアップデートのときは、バグつぶしのマイナーアップデートが出るまでiPhoneへのインストールは待つのですが、今回はそれを待たず、本日9月20日の朝、5時に起きて、早速手持ちのiPhone X(256GB、2017)にインストールしました。

iPhone XへのiOS13インストール

ご存知のとおりiOS13には、その目玉機能のひとつとして「外付ドライブに対応」しています。「iPadOS 13」での便利機能として目立っていますが、iOS13にも備わっている機能。

Apple:iOS13で利用できる新機能。より抜粋

iOS13で利用できる新機能ページの抜粋

そこで今回はiOS13のレビューということで、この外付ドライブのファイル操作に焦点をあて、取り急ぎ試してみたのでご紹介します!

使ったアダプタ類

Apple純正の2つのアダプタとUSBメモリ、SDカードを使いました。

↓Apple Lightning - USB 3カメラアダプタ(右)とLightning - SDカードカメラリーダー(左)

Apple Lightning - USB 3カメラアダプタ(右)とLightning - SDカードカメラリーダー(左)

  • Leef iAccess microSD Reader

iPhoneやiPadでmicroSDカードを使えるようにするアダプタ。背面に回り込むような形状なので、ジャマになりにくく端子への無理な力もかかりにくいようです。ただ先細りの形状と材質(スチレン樹脂製?)のため指が滑りやすく、落としやすいです。まあ5〜6gと軽いので落としても大丈夫ですが。

↓ iPhoneに取り付けたところ

  • Transcend Lightning-USBメモリ(TS32GJDG300S)32GB、フォーマット形式:FAT32。こちらのUSBドライブには、通常のUSB端子とLightning端子が両端にあります(ふたつ上の写真のUSBメモリです)。

  • SanDisk microSD 2GB(小さっ)フォーマット形式:exFAT

使ったファイル

上に述べたUSBメモリとmicroSDカードには、動作確認サンプルファイルとして、Microsoft Office書類、iWork書類、PDF、Zipアーカイブ、プレーンテキスト、JPEG画像など、主要な形式のファイル(総容量12MB)を使いました。

準備したファイル

読み取り実験とその結果

てことでiOS13のiPhone Xに各ドライブを接続してみた結果です。

1)Lightning USBアダプタ+USBメモリ(FAT32)

接続後、「電源が足りない」旨のメッセージ(英文)が出たので、アダプタにあるLightningポートにバッテリを接続して電力を供給。するとUSBメモリに接続できて、ファイルを読み書きできました!

iPhone XからUSBメモリのファイルにアクセス!

ただし、USBメモリの種類によっては、アダプタへの追加の電源供給なしで動作したものもあります(iPhone+アダプタ+USBメモリ のみでOK)。

追加の電源供給なしで動作したUSBメモリもあった

2)Lightning SDカードアダプタ+microSD(exFAT)

こちらは何も問題なく、microSDの中のファイルの読み書き操作ができました!いや〜すんばらしい(>o<)!

PC側にもアダプタが必要となる場合も多いかもしれませんが、メディアが小さいことと、入手のしやすさ(コンビニで売ってるし)から、PC等とのファイルのやりとり用としては、USBメモリよりmicroSDがベターかなと思います。

iPhone XからmicroSDカードのファイルにアクセス!

3)Leef microSD Reader +microSD(exFAT)

ファイルアプリからmicroSDにアクセス可能か試しましたが、ダメでした

ただし専用アプリ「MobileMemory」を経由すれば、microSDのファイルを扱えるので、必要ならこのアプリからファイルアプリに渡したりは可能です。

↓「leef」と書いているアプリは、白黒ふたつあります。今回試した型のアダプタの場合、黒アイコンの「iAccess 3」アプリでは動作せず、白アイコンの「MobileMemory」アプリでのみ動作しました(アプリの画面上部には、「iAccess」と書いてあるのでややこしい)。

4)Lightning端子付USBメモリを直結

iPhoneのLightning端子に、USBメモリのLightning端子を直結。

写真は載せていませんが、こちらはNGでした。

今回使ったTranscend Lightning-USBメモリは元々、専用アプリを使って、保存したデータにアクセスするタイプの製品です。そのせいか、iPhone X(iOS13.0)のファイルアプリで直接アクセスすることは、現時点ではできませんでした(USBアダプタを経由すれば使えるのでOKですが)。同様の製品があるので、ものによってはファイルアプリから直接アクセス可能なものも、今後は出てくると思います。

まとめ

iOS11→12→13と小出しな進化、いやいや順当に進化し、ついにiPhoneで念願の外付ドライブ内のファイルにアクセスできるようになりましたね〜!バンザーイ\(^O^)/

こうやってみてみると、種類によって追加の電源供給が必要になるUSBドライブよりも、microSDを使う方が、使い勝手が良いかなと思いました。メディアの手に入りやすいし小さいのでじゃまにならないし。

ところでiPadOSは、当初のリリース予定の9月30日より、24、25日あたりにリリースされそうです。iOS13とiPadOSによって、パソコン作業が、より軽いiOS機器やiPadにどんどん置き換わって行きそうで、すごーくワクワクしてきます。


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