りんご道具な生活

iPhone・iPad・Macをもっと活用しよう

094. 初代iPadとiOS5以前の美しいアプリを新鮮な気分で眺めてみた

久しぶりに初代iPadを起こしてみた

2010年1月にAppleが発表して数ヶ月後に発売された初代iPad。つい2年前(2017年)まで、リビングに置いてネット端末として活躍してました。

今回は久しぶりに電源を入れ、懐かしの機体をレビューしてみたいと思います。

外観

アルミ製の本体は、現行のiPadより少し明るい白で、重さはこのサイズにしては約690gとずっしり。

アップルロゴが樹脂製で内側にアンテナがあって、ここを通してWiFiを送受信してたような記憶があります。違ったかな?

初代のボタン類は、樹脂製でしたね。音量ボタンの向こうにある黒いスイッチは、発売当初はミュートでしたが、途中から「画面の回転防止」スイッチに役割が変わったと記憶しています(曖昧)。

カドの仕上げのデザインは良いですねー。ステレオミニジャックの横に見えるのはマイク穴です。多分。

ホームボタンはちゃんと生きてます。30ピンのコネクタも。

ロック画面

電源を入れたあとのロック画面です。『スライドしてロック解除』のコテコテのスライダがあります。

ここからはiPad本体で、スクリーンショットを撮りました。スクショは写真アプリに入り、共有ボタン>メール経由でゲット。5枚ずつしかメールで送れなかったのでした。

スクショを撮る前にミュージックアプリで再生した曲のアルバムジャケットが全画面表示されてます。

ボタンを押してパスコードを入れたくなる、手前にとび出して見えるボタン。そしていかにも、押した番号が表示されそうな白く奥まった窓。

誰も迷わない、だけどちょっとくどいUIデザインが、当初のiOS6までの特徴でしたね〜。もうお腹いっぱいだ〜。

iOS 5.1.1の画面。

画面の絵としてはアイコンに影があるので浮いて見えます。だけど、iOSで言う『視覚効果』はないので、iPadを前後左右に傾けても、壁紙がスライドして奥行きが表現されたりは、しません。

↓コテコテですが輝きのあるデザイン。Dockのアプリアイコンが乗っかってるガラス板のようなものは、当時のOS XのDockに似せたものでしたね。

フォルダの中身は、画面を割って現れます。その黒い背景は、麻のような布地模様が。きめ細かい。アプリはiWork。絵柄もコテコテです。

そうそう、ホームボタンを2回押すと、アプリスイッチャーがパカっと出現。

アプリスイッチャーの左には、コントロールセンター(?)があるんです。

Safari

さすがに現在のウェブページ(2019/6/15のもの)では、互換性が得られず表示されない部分が目立ちます。

ブックマークのリスト。ここの編集画面も、当初は新鮮でした。こんなに浮き出てくれて、ありがとう、という感じ。

メール

キーボードは、コントラストがハッキリしていて、見やすいですよ。ほんとに。

メモ

メモは当初からよく使ってました。新規作成するとき、べりっと破るアニメーションが表示されます。でもなぜか、左のメモのリストで前のメモを選択すると、破り取ったはずのメモが何事もなかったかのように戻ってくるのは、ご愛嬌(^^;。

左下の革の再現は素晴らしい。メモ下部のアイコンがヘタウマ風なんですよね。

ミュージック

これこれ。ミュージックアプリのUIだけは、往年のこのデザイン方がいいと強く思います。現在のiOS12のミュージックアプリのデザインは、天国からダメ出しされるレベルだと思いませんか?(^^;。

これこそクリーンで見やすく、曲を選択しやすい、すごく良いデザイン。

↓控えめだけど美しく視認性のいい下部のボタン。現在にこそ欲しいものです。

※ iOS6以前のミュージックアプリのすばらしいUIデザインを再び見直したかったことが、この記事を書いた主な理由でした。

Pages

懐かしいですね〜。すごく使えそうに見えますよね〜。

↓木目調が何とも言えない(^^;。。だけど、ポップアップの枠、背景のグレー、その下の影、どれも美しいです。

↓編集エリアが狭いんだこれが。無駄に美しいルーラがちょっとジャマです。

変換候補の列がない英語圏だと、キーボードはちょうど画面のちょうど半分を占有するくらいですね。

きれいでーす。

Numbers

いろんなことができそうに見えてくる。

タブはこんなだったのね。

このテンプレートを活用したかった。

Keynote

iWorkの3兄弟のうち、一番活躍したと思われるKeynote君。

Keynoteは画期的でした。

自分もiPad3を買ったときに初めて、Keynoteでプレゼン資料を作りましたね。当時使いにくく感じた部分は、発表原稿の入力編集画面が、スライド全体を覆ってしまう仕様だったため。現行のKeynoteは格段に改良されていますね。

ところで専用キーボードスタンド(Keyboard Dock)

これです。これほど使わなかったキーボードは、後にも先にもないでしょう。

30ピンコネクタの横には、ステレオミニジャックがあり、外のスピーカーに接続できた(けど繋げたことはない)。

裏面。滑り止めのシートも高品質。キーボードスタンドのみの重さは、600gを超えます。

↓ほぼPagesのためだけに生まれたようなキーボード。当時のKeynoteは横画面にしか表示されず現行バージョンのように縦画面にはならなかったので、事実上Pagesやメールでしか使えねーキーボードです。

なんで未だに後生大事に持っているんだろうか!? 何故なら「ときめくから捨てられない」んです。何かに活用できないか、考え中。

そうだ、オブジェとして飾っておこう!!orz。

まとめ

Jobs氏入魂のデザインが堪能できる初代iPadはいかがでしたでしょうか。このような歴史があって、今年のiPadOSにつながるんですね。ハードもOSもアプリも、iPadはほんと進化が楽しみです。


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