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046. iOS12のファイルアプリ:興味深い進化

iOS12のファイルアプリが少し進化!

2018年9月、iOS12がリリースされましたね。大きな不具合の報告もないようなので、早速10.5インチiPad ProとiPhone Xにインストールしてみました。

今日は、ネット上ではまだあまり喧伝されてない(んじゃないかと思う)、ファイルアプリのプチ進化が気に入ったので、「ファイルアプリ」ファンの一人として、レビューしたいと思います。

なお昨年iOS11リリースのころのファイルアプリに関する過去記事も、よければ併せてお読みください。

ringodougu.hatenablog.com

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スワイプでファイルの連続プレビューが可能に

iOS11のファイルアプリでは、一つのファイルのプレビューを表示したら、それを下にスワイプして閉じてからじゃないと、別のファイルのプレビューを表示できませんでした。

でもiOS12では、拡大表示されたプレビューを左右にスワイプすると、次々とプレビューを表示できます。Jpeg画像を保存したフォルダで確かめてみましょう。

花の画像ファイルを保存したiOS12のファイルアプリ

↑このフォルダで左端の写真をタップ。

花の画像をプレビューしたiOS12のファイルアプリ

↑このようにプレビューが表示される。これを左にスワイプすると。。

花の画像をプレビューをスワイプしているiOS12のファイルアプリ

このように次のファイルのプレビューをブラウズできます!Appleさんやりましたな!

(このプレビューの切り替えは、スワイプだけでなく、外付けキーボードの左右の矢印キーでも可能です。しかし2018.9.18時点では、キーボードの左右の矢印キーについては、ファイルアプリが全画面の場合にのみ、プレビュー切り替えが可能なようです)

でもって、左上の一覧用のアイコンをタップすると

ファイルリストを展開したiOS12のファイルアプリ

↑これで任意のファイルにジャンプできます。私はこのブログをiPadで運用しているんですが、下の過去記事にも書いたように、ファイルアプリで画像の管理をしているので、すごくやりやすくなります。

ringodougu.hatenablog.com

OfficeファイルやPDF混在でもOK!

何と驚いたことにこの機能は、OfficeファイルやPDFが混在しているフォルダでも有効です。

PDFやOffice書類の混在したフォルダを表示しているiOS12のファイルアプリ

jpegファイルをスワイプして次のPDFに切り替わるところです。

PDFやOffice書類の混在したフォルダでプレビューをスワイプしているiOS12のファイルアプリ

↑ ただ、ファイル種別が判別しにくいんですよね。

ファイルの種類が分かりにくいので不便

あと、ファイルの種類が分かりにくいのは困りものです。

上の図は、典型的な形式のお仕事ファイルを入れたフォルダの例です。ファイルアプリのファイルの種類判別のしにくさ(^^;を確かめるため、意図的に同じ画像を含む8形式のファイルをまとめてみたんです。

見てもらうと分かると思いますが、どれがPDFでどれがキーノートのファイルか、判別がつかないですよね。その仕様はiOS12になっても変わらず仕舞いでした。アイコン表示でなくリスト表示にしても同様です。この点は、未だファイルアプリの欠点だと思います。クーっ!

ちなみに8種類のファイルは、それぞれ上から、

  1. Word (docx)
  2. Excel (xlsx)
  3. PowerPoint (pptx)
  4. JPEG
  5. Pages (pages)
  6. Numbers (numbers)
  7. Keynote (key)
  8. PDF

なんですよ。シンプル過ぎてダメだし。

↓でもiOS12のファイルアプリでは何故か、ジャンプリストを開くとファイル種別が確認できるようになってはいます。裏技かよ〜。

PDFやOffice書類の混在したフォルダでファイルリストを表示しているiOS12のファイルアプリ

異なる種類の文書が混在しててもスワイプでブラウズできるようになったことは嬉しい改善点ではあるけど、ファイル種別の判別しにくさはちょっと残念です。

なんでファイル種別の表示が無い?

ところで、ファイル種別は、ファイルアプリでは、このリストと、「ファイルの長タップ>情報」を開くことでしか確認できない内容です。せめてリスト表示のソート項目でいいから「ファイル種別」を入れてくれ〜!って思いません(^^?

Officeファイルはアプリが開く

それから、画像ファイルやPDFは、タップでプレビュー可能です。

でも、Wordファイルをタップすると、プレビューでなくPagesで開くこともありますし、一度、Wordファイルを、共有ボタンでWord for iPadを指定してWordで開いてしまうと、次からはWordファイルのタップだけでWordで開いてしまったりします。ExcelもPowerPointも同じ。PCと同じ挙動なんですね。

この点は、過去記事にも書きましたので、見てみてください↓

ringodougu.hatenablog.com

深いフォルダからすぐに移動できるするTip

深いフォルダにいるときで、なおかつ、全画面表示でなくSplit Viewなどでファイルアプリの左のナビゲーションペイン(場所やよく使う項目)が見えてないとき、iCloud driveのトップや他のフォルダに移動するにはずっと戻って行かなければならないので、面倒ですよね?

下のブラウズボタンをポチれば、いかに深いフォルダにいようと、直でナビゲーション部分を表示できるんですね。知らなかった。。

まとめ

iOS11は新機能の大幅追加バージョンで、iOS12は磨き上げバージョンのような気がしてくるように、少しずつ使いやすくなってますね。小出し感もありますが。だけど順当進化は嬉しい限り。便利な進化を見つけて行きましょう。

(もしよろしければ「読者になる」ボタン(最上端もしくは下の方にあります)を押してくださいませ。なおプロフィール写真は、私が小学生のころ(数十年前)のものです)

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